弁当の原価

日本で販売されているものの原価について、まとめてみました。

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更新日:
 2013年12月23日




◎弁当(週刊ポスト、2013年2月15・22日号)
 ここでは低価格化が進む弁当チェーンについて。
 最近は200円台で買える弁当も珍しくない。都内で「200円弁当」を販売している店舗の店主にも、原価について聞いてみた。
 「うちのチェーンは原価の目安を6割に設定している。米や野菜以外はすべて外国産。一番人気の『白身魚フライ弁当』は、ごはん40円、のり10円、白身魚フライ20円、コロッケは中国産で13円、スパゲティ20円、野菜炒め10円、漬け物10円で合計は123円」
 容器代と人件費を加えても10円以上の利益がある。メインの商品は揚げ物がほとんどで、中国で既に作られ冷凍された物を大量に仕入れているという。




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