道後温泉

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更新日:
 2016年9月3日




◎道後温泉(2016年6月10日)
 道後温泉(どうごおんせん)は愛媛県松山市(旧、伊予国)に湧出する温泉で、「日本書紀」にも登場するわが国最古の温泉です。日本三古湯の一つといわれています。その存在は古代から知られており、古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一にあります。かつては、この周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名です。この地域の旧国名「伊予国(いよのくに)」という名前も「湯国(ゆのくに)」が転じたという説があります。
 約3,000年の歴史を誇る日本最古の温泉といわれ、足を痛めた白鷺が湧き出る温泉で傷を癒したことが起源とされています。これは、足を痛めた白鷺が岩の間から流れ出る湯に足を浸していたところ、傷が癒えて、飛び立って行くのを見た村人が手を浸すと温かく、効能を確認したという伝説があるそうです。これが道後温泉の発見とされています。ただ、道後温泉のみならず、白鷺と温泉の縁は深く、各地の温泉の発見物語に白鷺が登場しているようです。道後温泉では、さらに念の入ったことに、その白鷺が舞い降りた跡が残ったものとのいわれのある石(鷺石)があり、市内電車の駅前の放生園(ほうじょうえん)という小公園の一角に据えられています。このため、白鷺は道後温泉のシンボルの一つともなっており、道後温泉本館の周囲の柵にも白鷺をモチーフとした意匠がみられます。また、鷺谷という地名が残っています。
 道後温泉街は、その中央にある「道後温泉本館」を中心としています。「道後温泉本館」は1894年(明治27年)に改築された公衆浴場で、数度の増改築を繰り返しながらも改築当時の姿を留めています。夏目漱石の小説「坊つちやん」(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっています。
 「道後温泉本館」は塔屋に赤いガラスが印象的な太鼓楼「振鷺閣(しんろかく)」をいただき、木造三層楼の神の湯棟をはじめ、日本で唯一の皇室専用浴室である「又新殿(ゆうしんでん)」など、いくつかの建物が複雑に連結されており、1994年(平成6年)には、公衆浴場としては初めて国の重要文化財の指定を受けました。また2009年(平成21年)にはフランスで発刊された日本の観光地を紹介するガイドブックで、最高ランクの「三ツ星」と評価を受け、広く国内外から認められています。
 温泉本館の正面から市内電車の道後温泉駅まではL字型に続く道後温泉商店街があり、土産物店や飲食店などが軒を連ねています。L字の角のところに、椿の湯があります。こちらも共同浴場ですが、料金は本館より安く、地元の人の利用が多いそうです。
 ちなみに「道後温泉」は道後温泉旅館協同組合の登録商標です。(商標登録番号、第5071495号)

・道後温泉本館



・椿の湯



・道後温泉本館
 住所:松山市道後湯之町5-6
 電話:089-921-5141
 営業時間:神の湯階下6:00〜23:00
 定休日:無(12月に1日臨時休業あり)
 料金:神の湯階下410円
 駐車場:無
 アクセス:伊予鉄道、道後温泉駅から徒歩5分



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