猿田彦神社

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更新日:
 2016年1月3日




◎猿田彦神社
 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮の近くにある神社です。猿田彦大神と、その子孫の大田命を祭神としています。旧社格は無格社で、第二次大戦後は別表神社となっています。
 猿田彦大神は、サルタヒコ、あるいはサルタヒコノカミと呼ばれ、日本神話に登場する神様です。「古事記」では猿田毘古神、猿田毘古大神、猿田毘古之男神、「日本書紀」では猿田彦命と表記されています。
 「古事記」および「日本書紀」の天孫降臨の段に登場しています。天孫降臨の際に、天照大神に遣わされた瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天降りしようとした時、天の八衢(やちまた:道がいくつもに分かれている所)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいました。その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であったそうです。そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じました。その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのです。
 邇邇芸尊らが無事に葦原中国に着くと、邇邇芸尊は天宇受売神に、その名を明らかにしたのだから猿田彦を送り届けて、その名前をつけて仕えるようにと言った。そこで天宇受売神は「猿女君」と呼ばれるようになったそうです。なお、「日本書紀」では、猿田彦が天鈿女命に自分を送り届けるように頼んだと記載されています。
 そして猿田彦は故郷である伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上へ戻り、五十鈴川のほとりに鎮座し、この地を始め、全国の開拓にあたられたそうです。
 猿田彦大神は天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊を啓行(みちひらき:御案内)されたことから、ものごとの最初に御出現になり、万事最も善い方へ「おみちびき」になる大神とされ、みちひらきの神様とされています。何か物事をはじめたい時、迷った時に良い方向へ導いてくださるとされています。
 また、境内には、天降りの際に猿田彦大神と応対した天宇受売命(一説には、猿田彦大神の妻となったとされる)を祀る佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が、猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っています。
 天宇受売命は、岩戸隠れで天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になった時、天岩戸の前で踊ったとされています。その踊りを見て八百万の神々が笑い、外のさわぎを不審に思ったアマテラスが石屋戸を開けたとされており、このことから天宇受売命は芸能の神様として信仰されています。







・佐瑠女神社



・古殿地(こでんち)
 猿田彦神社の境内の真ん中、拝殿正面に石柱が立っています。これは、古殿地という方角を刻んだ八角形の石です。この石柱の立っている場所は、1936年(昭和11年)の御造営まで御神座のあった神聖な場所です。
 この文字盤の文字に手の平を当てて祈願すると願い事が叶うと言われているそうです。仕事運、金運、家庭運、人気運と、それぞれの方位があって、それを順に触ると良いのだそうです。自分の干支の文字に手を当てて祈る、仕事運は「亥→卯 →未」、金運は「巳→ 酉→丑」、家庭運は「申→子→辰」、人気運は「寅→午→戌」の順に触れると御利益があると言われています。手にしっかり文字が刻印されるくらい押し付けるのがコツなのだそうです。



・たから石
 宝船に似ている事からそう呼ばれており、縁起物として愛されてきました。宝船に見たてた石の上に蛇が乗っているようにも見えることから、特に縁起の良いものとされています。



・猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
 住所:三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
 電話:0596-22-2554
 営業時間:
 定休日:無
 料金:無
 駐車場:有
 アクセス:伊勢自動車道、伊勢西ICから車で約3分



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