おぎのや

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更新日:
 2007年9月5日



◎おぎのや(2007年8月23日)
 おぎのやは、「峠の釜めし(とうげのかまめし)」という駅弁を製造、販売している会社です。1885年(明治18年)10月15日に信越本線の横川駅駅前に本店を構え、創業しました。峠の釜めしは、益子焼の土釜に入れられており、普通の駅弁よりも重厚感があり、歴史を感じることができる駅弁です。
 おぎのやは、1885年(明治18年)10月15日、官設鉄道の高崎駅と横川駅間の開業に伴って横川駅が開業するとともに横川駅の構内にて駅弁「おむすび」を販売し始めました。横川駅が始発、終点となることから、駅弁の販売は好調だったのではないでしょうか。
 1947年(昭和22年)には「さつま芋弁当」と「コロッケ」の販売を始め、翌1948年(昭和23年)に「イカの鉱泉漬焼」を販売し始めました。さらに1949年(昭和24年)に「紅茶(砂糖入手不能にて塩入り)」の販売を開始し、1950年(昭和25年)には「幕の内弁当」の販売を開始しました。
 1951年(昭和26年)5月12日、高見沢みねじ氏が4代目の社長に就任しました。みねじ社長は自らホームに立ち、旅行者ひとりひとりの駅弁に対する意見、想いを聞いて回り、その結果、「あたたかくて、家庭的な楽しいお弁当が求められている」と感じました。そこで、1957年(昭和32年)に益子焼の土釜に入った駅弁、「峠の釜めし」を創案しました。そして、翌1958年(昭和33年)2月1日、「峠の釜めし」を横川駅で発売を開始しました。
 1950年代、温かいまま食べられる「峠の釜めし」は、常識をくつがえす画期的な駅弁でした。旅客の口コミで評判を呼び、販売量が増えていき、さらに雑誌「文藝春秋」に掲載され、爆発的に売れるようになりました。
 1961年(昭和36年)には横浜高島屋駅弁大会に「峠の釜めし」を出品、1962年(昭和37年)4月20日には自動車社会の到来にあわせ、国道18号線沿い横川駅南側に「峠の釜めしドライブイン」(後のおぎのやドライブイン横川店)を開店しました。これにより、軽井沢に向かう多くの観光バスが食事休憩に立ち寄るようになり、その知名度が高まっていきました。
 1967年(昭和42年)には、みねじ社長をモデルにしたテレビドラマ『土曜劇場「釜めし夫婦」』がフジテレビ系列で放映され、「峠の釜めし」と「おぎのや」の存在を全国に知らしめました。
 食べた後も土釡が使えそうと思って、家で大事に取っておくのですが、結局、使う機会がなく、邪魔になってしまうということが何回もあります。実際には、釜めしの空釜(空容器)を使って御飯を炊くことができるので、使おうと思えば使えるようです。また、釜めしの全販売場所で引き取ってくれるので、持って行けば再利用してくれるようです。再利用と言っても、洗って、そのまま再度、弁当の容器として利用するのではなく、材料としての再利用だそうです。集めた空釡は、栃木県の益子に持って行って粉にしてアスファルトに混ぜ込む、粘土を掘った穴に埋め戻す、などの再利用をしているようです。







・おぎのや 横川本店(http://www.oginoya.co.jp/)
 住所:群馬県安中市松井田町横川399
 TEL:027-395-2311
 営業時間:9:00〜16:30
 定休日:無
 駐車場:有
 アクセス:JR、信越本線、横川駅徒歩、10秒


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